グラノーラ焼いても家焼くな [Cafe Nicolas Garden生活雑科]
イマイチだったシリアルはオーブンで焼く。グラノーラはカウンターカルチャーのニオイがする。
【駆け込みゲンジツ逃避の「雑想部屋」】
お?頭にツノ生えたオニ? オニっ子はみーちゃんでした。
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仕事の時間に隙間ができると、
最近は掃除片付けを後回しにして「雑想部屋」へ駆け込みます。
ステック編み試作始めました。 何というか、最初だから仕方無いけどゴソゴソな感じ。
でも、始めたらお昼食べるのも忘れて熱中。
キリのいいところで糸始末して仕上げへ。
とりあえず仕上がったのはイイけど。 めっちゃちっちゃい!(*ω* )
一方、
先週綿麻の糸で編んでた網みぽいあれ。
一旦休んで糸切って、違うモノ製作が割り込みました。
コマ編みで金具つきの何かのカバー。 中身はsuica。専用カードケース用。
週に二度以上都内に出張するうちの部長のリクエスト。
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【火は敵でも味方でもあり】
そういえば、去年は酉の日が三回ありました。
「三の酉まである冬は火事が多い」
そう昔からよく言うそうですが、
ここ最近火事が全国的に多い気がします。
「火の用心」も半紙に書こうかな・・・
凄く寒い日はストーブ。昼間も焚いた日も多かった今季。 焼きあがった安納芋トロトロです。
厚手の鉄鍋等にアルミフォイルに包んだ芋を入れ弱火で蒸し焼き。
鍋中はオーブンのような効果でふっくらの焼きあがり。
このほか、
ふつーにお湯を沸かしてお茶を飲む。
湯たんぽ(トタン製)を温める。
落花生を炒ったりする。
夕飯のおかずをコトコト煮込む。
スルメを炙ってお酒のつまみにする。
お餅を焼いてお昼のごはんの足しにする。
湿気そうになってるセンベイを炙り直す。
などなど、とても使えるストーブ。
部屋が乾かないのもいいー。
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ところで、
ほぼ毎日使ってるマッチが無くなりそう・・・
冬はストーブで、夏は蚊取り線香で。
夏冬使うのでネットで購入しときました。
今回買ったのは缶入り。湿気ない感じがナイスです。 そして、ついでに物色したあれこれ。
カフェ時代につくったハンコで名入りマッチ製作?!
スウェーデン製はマッチ擦るところがメッシュ柄になっててカッコイイ。
擦った感じもキリっと火がつく気がします。
遊び心あり過ぎの「おみぐじマッチ」。 そういえば、マッチのデザインって赤と黄が多い。
やっぱり、火のイメージなのかな。
これもわざわざ火を感じてもらって「火の用心」の意図だったりして。
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【サブではなくカウンター】
輸入ものの中には味がイマイチなのもある。 それをグラノーラにバケさせて食べます。
はちみつと少量のグレープシードオイルなどを和えて、
120度のオーブンで約1時間。
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グラノーラって19世紀には既にあったそうだけど、
1960年代後半に自然食ブームの折りアメリカで再燃。
当時最盛期だったヒッピーの文化、反社会的な象徴として存在。
1969年のウッドストック・ジョンレノン・ニールヤング・ボブディラン・・・
当時のカウンターカルチャーに逆戻りしたような人のことを、
「グラノーラ」と俗語でいうそう。
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日本では1970年代の終わりから80年代にかけて、グラノーラバーっていうのが発売。
今も売ってるのかな。
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【オマケの飲みもの・偽カフェオレ】
富岡のお勝手市場という名の直売所で見つけたもの。
売り場のコメントに引き付けられて買い、早速家でつくってみると・・・
これはホントにまるっきりカフェオレ! 牛乳300ccくらいに大さじ1~2杯くらい。
厳密にいえば、香りがイマイチ珈琲じゃないけど代用は充分にあり得ます。
珈琲の焦げ臭と黒みつの焦げ臭の違いこそあれ、うそっこカフェオレアリ。
逆にいえば、珈琲よりも違った香ばしさがあって、これはこれで美味しい♡
眠る前にカフェインはご遠慮のかた、
元々珈琲苦手な方、
そうじゃない方々にもお勧めです!♡( ̄ω ̄= ̄ω ̄)オススメオススメ!
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今日はちょっと時間がなさそうなので、
訪問はさささとなりそうです。
ご了承をばよろしゅうに。(´-ω-`)