甘苦い生活 [Cafe Nicolas Garden生活雑科]
ホメオパシーとしてのキャラメルプリン!?
【そんなこんなで9月も後半】
もう一息、もう一息と耐えてきた暑さ、
やっと雨がちゃんと降って幾らか湿った今日。
気が付いてみたら、既に彼岸の入りでした。
朝、真っ白な顔して咲いた花。 酔芙蓉の花、昼ごろからお酒飲みだして、
夕暮れごろには真っ赤な花へ。
この背の高い「大酒飲みの美人さん」、よくよく見ると花のカタチや葉っぱ、
野菜のオクラと似てます。
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先週末、直売所で栗を見かけたので買ってしまいました。
あづいあづいと言いながらも、
やっぱり秋が近付いてるという「証拠品」です。
避けてある栗は「栗ご飯少量一回分」。 そして、残りは「反射的」に渋皮煮へ。
うー。
無理矢理秋を感じるには、まず秋らしい食べ物からかな?!
(そういえば、昨夜はさんま!でした。)
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【言い訳がましい効能】
苦いものを食べると、人間の身体は「嫌なモノ反応」をするとか。
元々人間の体は「苦いモノ」=「毒」と認証するらしく、
ゴーヤなどを食べた際「少量の毒」として認識し、それに対抗するべく身体が活性化!
「毒」(認識謝りアリ)に向けて立ち向かい、細胞レベルで元気に!?
これは、自然治癒力を引き出すという言い方で言えば「ホメオパシー」なのかも。
摂り過ぎはダメだけど、
ゴーヤ、セロリ、コーヒーなど苦いモノ効能、アリ?!
今季、ほぼ毎朝飲んでたゴーヤジュース。 ほんのりグリーン、スムージーの仕上がりです。
凍ったパイナポーとバニャニャ、ヨーグルト、オレンジジュース、それとゴーヤの皮。
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そして、コーヒーも苦味とすれば、
これもよく飲んだ、豆乳にコーヒー(はちみつ入り)。 抹茶も苦味かな。試しに買ってみました。
抹茶プリン、すごく簡単そうな作り方!
お湯を入れて固めるだけ。
あ、今日からちょうどお彼岸だ。あんこが余ったらのっけてみたいー。
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焦がし風味で言えば、・・・キャラメルなんかも苦めがスキ。
高さ約2㎝の超一口サイズプリン、キャラメル多めの「つゆだく」!?
この苦味には効能あったりするんだろうか。
もし、これに効き目があったら毎日食べちゃいそう・・・(*ΘωΘ)。・
こっちはスタンダードな大きさのプリン。 残ったカラメル、何となくモッタイナイ・・・
イヤシイと思われても、
牛乳か豆乳入れて飲んでしまいたいですー(´ω`。)
そういえば、真鍮のカトラリー購入。 重さが適度にあって結構使いやすいんだよね。
鈍い金色というか、控えめなゴールドもちょっとカッコイイ。
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【甘苦い毎日】
日本に生まれてウン十年。今、つくづく平和な時代に育ってきたなーと感じてます。
近隣諸国との状況を伝えるニュース、甘い時代に育った自分たちにはどこか遠くで苦味を感じる程度でしたが、
このところは苦味がさらにピリピリ強くなってるのをイヤでも感じます。
自然災害はカライ。トラブルのある時代はニガイ。
自分はきっと農耕民族気質なので、やっぱり平和で穏やかな毎日を熱烈希望です。