リインカーネーションの暗示 [手仕事いろいろ]
多々良沼でエサを分けあうご夫婦らしきおふたりと、そのエサ目当てで群がる水鳥御一行様。
【お告げは何気なく突然に?】
多々良沼は、ラムサール条約に指定された「渡良瀬遊水地」から約10㎞西にある沼です。
夕べ夜中に、震度3程度ですが地震がありました。
茨城南部・栃木南部・埼玉北部・群馬南部・震源。
「渡良瀬遊水地」近いです。
昔からこの辺震源の、小さめ地震が多いので、
もしかしたら「渡良瀬遊水地」には、
デッカイ鯰(なまず)が住んでいるのかもしれません。
でも、ラムサール条約のお陰で、むやみに荒らされなくなります。
デッカイ鯰も暗に保護してもらえそうでなによりです。(*ΘωΘ)b
沼一周お散歩中、暗号のような看板の切れ端に何かメッセージを感じました。
ひっくり返ってるけど、これは、
「RE」?
り・・・リターン、
リバイバル、
リサイクル、
リメイク、
リインカーネーション・・・
何かを蘇らせるべき?
沼の桟橋は、晴れているけど風が強い日だったので釣り人はどん詰まりの奥にチラホラ。
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リサイクルと言えば、プラスチックごみ。
あれは何であんなにすごい勢いで溜まっちゃうんでしょうか。
うかつに手を抜いて、お弁当なんか買ってきちゃった日には、
プラスチックリサイクルの入れモノが一気に、満杯モードへまっしぐら。
うようようよ。 こんなにうようよ居ても、食べ物を持ってない私には興味なし。
今度来る時は、
パンのカケラでも持ってきます。
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【リメイク物語とリインカーネーション物語】
仕事がオンシーズンなんで、手仕事系ほぼ何も手つかずです。
そんな中リメイクできそうなモノを物色。
レトロなコート、昭和の香り。起き毛加工が可愛いんだけど、あまり着てない・・・
ギョウカイ内ではB品の箱を横流しして、同業の人たちが買う場合がありまして、
その際に見っけた掘り出し物。
あって無いような値段で買ったものの、やっぱりB品。
内側にまだ直し切って無い場所がアリます。
シーズン来ると出して飾って眺めて2回くらい着て仕舞う、の繰り返し。
よし、これをシッカリ直そうかな。
それと、このネックウォーマー以前作ったんだけど、リメイクしました。襟みたいに使える仕様。
モールアッタカイ~。寒い日もぬくぬく~。
3年前くらい前にヨウシュヤマゴボウでムラに染めた毛糸。こっちもリメイク中です。
幅が広過ぎたので、じみーに編み直し中。
仕事が順調に忙しいので、隙間時間でホントにじみーにやってます。
ヨウシュヤマゴボウ・ドピンクバージョン→http://nicolasgarden.blog.so-net.ne.jp/2009-11-09-1
薄くなった色合いのと干してるようすはここ→http://nicolasgarden.blog.so-net.ne.jp/2009-11-13#more
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これは、もう何年前?!っていう手編みモノ。
懐かしの模様編み。 見頃裾は目を拾い直し1×1の袋編みになってるけど、袖はヨレヨレ。
袖、編み直したいけど同じ糸がもう無い・・・
これはnicolasがまだ居た頃に編んだジャンパーふう。 なかなかイイんだけど、何しろ重い!
うーん。
もう、何か別のモノになる運命なのかな?
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そういえば、
先日家のインターフォンが壊れてしまい、新しいものを新調しました。
実家の父がこういうの得意なので、来たついでに取り付けてもらいました。
壊れたと言っても、モニターは生きてて白黒だけどハッキリ映るもの。
後日、電話でそのインターフォンのモニターだけが再利用されたことを知りました。
物置きの屋根に、春になると毎年巣をつくる鳥が来るそうで、
その中を覗ける位置にモニター設置したんだそう。
春先、まだ巣立ちしないうちに近くでバタバタやると可愛そうなので、
「巣立ちを知る&観察できるツール」として再就職!?
インターフォンのモニターさん、リインカーネーションかな!(* ̄ω ̄)
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【オマケ・図書館から借りた眺める一冊】
大人かわいい手芸雑貨―NYで見つけたヴィンテージの手芸材料とショップ案内
- 作者: 広川 マチ子
- 出版社/メーカー: ピエブックス
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
書名がナンだけど、内容はスバラシイ一冊。
NYのヴィンテージな手芸材料などが、ずらーっ。目の保養になります。
北欧系のキッチンタオルは最近よく目に馴染んできていますが、アメリカものは新鮮!
1960年代のハンカチ・キッチンタオル・ファブリックのコレクションが圧巻です。
その他、糸や針のパケやロゴの可愛さに萌えまくりでした♡