梅雨明け骨董市 [たれみみ骨董店]
やっぱりたのしい骨董市。何処かに置いてきてしまった時間が何気なく転がっています。
【梅雨明け】
仕事が立て込んでいたり、
毎日暑かったり、
画像の整理がなかなか進まないので、
仏旅行、今回はオヤスミします。
蒸し暑いなぁーという先週土曜日の朝、
きのこを近所の古墳跡の林で収穫。
はなちゃんの散歩ついでの、夏きのこの手土産。
多分食べられないと思うので鑑賞用!ってことで、とりあえず撮ってる私。
はなちゃんのデッキ、仕切りの重いサッシを外し、
桟の風よけも外し、
葦簀を下げて日よけも屋根に上がってます。
夏バージョンの風が通る仕様になってます。 手前が私の大工道具入れ(これも骨董市で購入)。
その大工道具入れの上に4つ乗ってる長い引出しが、集めているもの。
シンガーとかメーカーによってデザインが違うのですが、気が付いたらいろいろ集めてました。
他に仕舞ってあるのをいれると、15くらいあるかな?
気長に集めてミシンの引出だけで「小引出し」をつくるという野望のためじわじわ推進中。
そして、第一土曜日は骨董市の日。
暑くて汗ダラダラでしたが、
ミシン引出しを、店なしさんのところで買うために行ってきました。
今回は二階建てふたつ。
以下、そのほかの戦利品。
ピノキオのペンはデッドストック系みたいです。下は、今多分70代のかたが学んだ仏語の本。 鉛筆削り・・・
私はカワイイと思うんですが、実家の母が見たら絶対「汚い」と一蹴する鉛筆削りです。
果物をちょっとのせるのに気の利いたカタチ。 花と龍?麒麟? 正体不明だけど使えば見えないかな。
一枚一枚染付の筆さばきが違うお皿。一枚300円×4枚買い求めました。
すでにメロンを載せて使いました。メロンにこのカタチはやっぱりイイです。菱形ナイスです。
レトロな美人画団扇。裏には、サイタマケンイルマグン・・・?ピストルとカウボーイ風の落書きがイカシテます。
きちんと柄を割った竹の団扇、綽り(しなり)方が違います。
暑い夏にレトロな風を。
旦那さんが会社にもっていって使っています。
昭和の香りのプンプンする紙の袋。 昔はアイスも小包装されていない時代があったそうで。
売る際に、一個づつ入れてくれた袋。
これもデッドストック系なので、いくらか黄ばんで薄いクリーム色の地になってます。
小さ目の布巾にプリントされていたキャラ。 カワイイパッツン前髪に萌えまくりでした。
そういえば、こういう鹿ともうさぎともつかない動物キャラクターって、
昔いっぱいいた気がします。
【暑中お見舞い申し上げます】
玄関先のエキナセアが満開です。
奥にある畑へのアプローチがピンクで埋まっています。
左奥もこのエキナセアでいっぱいです。こぼれダネで現在も敷地内増殖中。
骨董市の日、車に戻るとお昼のラジオのニュースで「例年より早くに梅雨が明けた」と言ってました。
今日もめちゃくちゃ暑いです。
皆様もご自愛ください。(≡ω≡ )