ライ麦パンのつぶやき [パンCafe Nicolas Gardenふう]
一季咲きのバラを今年は思い切り剪定。そしたら、脇の巨峰の葡萄の実が、「せいせいしてウレシイ」と言ってる。((ΘωΘ )
【6月半ばの庭】
虫が付かないよう、木酢液やら見回りやらやっているけど、小さいまんま。
つぼみが付いた直後、ジュウレンバチに食いつかれているところを発見!速攻救助!
花びらを食われながらもやっと開花。うーん、こういうケースが一番愛おしいかも。
「たいへんよくがんばりました」のハンコを押してあげたい。
黄色担当は、ヘリクリサムシアンスチャニカムとヒメトリトマ。薄いブルーがカワイイのはロベリアプリンセスブルー。
一般的なロベリアはわさわさしてるイメージがあるけど、これにょーんと伸びた先にちょこんと花が咲きます。
この品種は初めて育ててるけど、楚々として爽やかで涼しげで今結構お気に入り。
数日前は、こんなニョロニョロしたアヤシイつぼみだったのに、咲いたら庭で今一番目立っている、アマリリス。
5つくらいある球根は、かつて水耕栽培でお部屋で暮らした経験がある者たちばかり。
コンサバな生活を終えた第二の人生を、自然イッパイな庭で謳歌中。
【最近の食べ物あれこれ】
畑の新じゃが収穫中、ナスもピーマンもきゅうりも採れだしました。
新じゃがは茹でて塩だけでも美味しいけど、今日は、久々のニョッキ。
セージを効かせたベーコン入りのクリーム系で。
「やっぱりこれはイモ餅だねぇ、オイシイ~」とつぶやきつつ戴く。
閉店間際のスーパーで半額になったホウボウさんと目があってしまった。連れて帰ったけど、三枚おろしの刑!?
骨が硬くてギザギザもつおいけど、なんとか頑張った。
大好きなレンズマメを添えてみよう。 塩焼きのホウボウさんは仕上げにオリーブオイルをかけます。
レンズマメは浸さなくてもすぐ茹でられる、皮むきタイプが便利です。
姿カタチが金貨に似てるので、エンギモノだそうです。
5~8分茹でたらオロシたにんにく少々と、塩とレモンそしてこれにもオリーブオイル。
ホウボウさんと一緒に焼いたのは、今年最初の甘トウガラシ。辛くないよ。オイシカッタ。
夏の飲み物仕込み編。 同量の生姜とキビ砂糖(300g)を浸し、その後唐辛子と粒こしょうローリエで30分煮ます。
粒こしょう、ピンクペッパーが余っているので今回はこっちで。
煮たら、冷まして濾して2週間ほど保存可。
スライスした生姜は、細かくしてジャムやチャツネみたいに使えます。
図書館で借りた本から作りました。生姜は夏場に身体を冷やしすぎない心遣い。
黒糖バージョンも美味しそうです。
朝昼晩しょうがレシピで冷えしらず こんなに使えるジンジャーシロップ
- 作者: 嶋田葉子
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2010/12/23
- メディア: 単行本
そうそう、実はシワシワになって梅ジュース完成です。 ミネラルウォーターで割って水分補給。
梅のジュース美味しい♡これなら、梅酒と違って朝からだって飲める。
梅ジュース瓶の後ろにあるのは、ヤングコーンの水煮。
この日、今年最初のグリーンカレーの具になりました。
暑くなるとタイカレーはオイシイ。
多めの汁にして残ったら、翌日おうどんでつけ麺にするとまた一興です。
ベタベタするのは油脂系卵、砂糖が入っていないから。 ライ麦が30%です。こんな時も包丁はヘンケルの小さいの。
最近、ほぼこれで済ませてしまう自分がいます。
ペティナイフで全てを済ませ、まな板も使わないとしたら、
それはヨーロッパ(特にイタリア南部)の一般家庭の姿・・・。
それでも、やっぱりまな板は使うなぁ。やっぱりそこは純ニホンジン。
小麦系のクープ入れたけど、ちょっと真ん中からズレたのはご愛嬌ってコトで。 これは小分けにして冷凍します。
チーズのお供&オリーブオイルつけて食べるためのライ麦入り田舎パン。
柿の種とかかぼちゃの種とかのタネは入ってないけど(当たり前)、
予め24時間以上寝かせたモト種が入った生地でつくっています。
これが入ると香りのいいパンに仕上がるので、モト種は前日から仕込みます。
いつもはこれにくるみを入れているんだけど、
「今日はくるみは一緒じゃないのか?」ってパン生地に言われそうな気がしながら今回捏ねてました。
ちょっと前にテレビの健康番組で、くるみが健康にイイとかやったそうで、
スーパーをハシゴしても、欠品あるいはおひとり様一袋。
にわか健康おたくの方々が、そろそろ飽きるコトを密かに祈ってる私です。
あぁ、
ふつーにくるみが買える日が早くきますよーに。(*‐ω-)。〇○ブツブツ