どうせならオリーブオイルかチーズと言って [パンCafe Nicolas Gardenふう]
「はい、チーズv(´∀`*v)」イングリッシュローズのメアリー先生の下で、生徒たちの八重秋明菊たちが勢ぞろい!的な一枚。
【マーガリンNG論】
いきなりですが、
「どうして日本ではマーガリン堂々と売られているんだろう。」
と、毎回思いながらスーパーの売り場を見ています。
海外では、すでに排除されている国もあるマーガリン。
バターが不足している最近のような状況では助かるし、
元々はバターの代用品として作られた経緯もあるけど、
マーガリンのトランス脂肪酸は実はプラスチックと構造がそっくりらしく、
長く室温で放置していても腐らないとか。
食べちゃダメってハッキリ言えないのは、ギョウカイの圧力なのか・・・。
家族の健康が気になった人は、是非ご自分で調べてみてください。(`・ω・´)
とうことで、世間で品薄なバターを使い、ありがたくバターロールをつくった記録です。
そうそう、ボルケーノ(噴火口)捏ねを改めまして、フォンテーヌ(泉)式としました。
実際、フレンチの料理人さんはこういうの「フォンテーヌ」って言ってるようです。
30gと60gに分けました。大きいほうはまた別のものへ。しずく型にした生地をふわーっと伸ばしてくるくるします。
くるくるしたら発酵させます。 ぷっくらしたら、二次発酵終了。
卵液は塗らない派なので、見かけはお化粧しない田舎のムスメって感じです。 大きなほうはこれでした。
チェダーチーズが賞味期限きそうだったので、刻んで中に仕込むという手段。
生地を傷めると膨らみが悪くなるので、そっと包む。 ちょっとナンだなの風貌ですが、アバタもエクボのノリで。
焼き上がりは、これまた田舎のニイチャン?!(笑) で、バターはお高いので、ここはクリームチーズぬりぬり。
ハムとゆで卵とルッコラ+マヨでサンドイッチで仕上がりです。 前回おむすび今回パン、ムスメの徹夜戦の夜食。
ほかにコーヒー、フルーツ入のヨーグルト、りんご。
サンドイッチにはオリーブオイル!
っていうのを、ラデュレで知ってから大体はオリーブオイル塗ってましたが、
このチェダーチーズにさらに、チーズをオンしたらどう?って思って、
くどくなるのを覚悟の上でやりました。
ちょっとチーズ感二重になっちゃいますが、結構寒い時期はこれイケそうです。
【継ぎ足し継ぎ足し】
気が付けば、12月半ばに差し掛かってる週末。冬至も近い。
道理で夕暮れが早い・・・一日があっという間。 ところで、最近ハマってる鯖の味噌煮。脂ののった鯖オイシイ!
ある日の鯖の味噌煮、タレが多すぎてかなり余ってしまいました。
もったいないなーと思い、冷蔵庫に保管して2日後にまたそれを使って煮ました。
その次はちょっと少なくなったので、ダシと味噌を足しました。
その繰り返しで、かれこれ5回くらい煮ました。
って、友達に話したら「鰻屋さんみたいで美味しそう!」だって。
そうかー、鰻屋さんかぁ。(* ̄ω ̄)←満更でもない
鯖の味噌煮で「秘伝のタレ」って、アリかもねー。
旨みも濃くなるのかもしれないなぁ。