Bûche de Noël en janvier

クリームの塗り具合の雑さを紛らわすのは、庭で採ったユーカリとヒイラギの実付きの枝。(｡･ω･｡)ﾉ

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【アーモンドクリーム+マロンクリーム=ヘーゼルナッツ味？！】

ヘーゼルナッツ好きなヨーロッパの方々。

ヌテラを激安で売るスーパーが激混みになったとか、先日ネットで知り、

えええ、ニュースになっちゃう騒ぎだったんだーと、妙に感心。

ヌテラはヘーゼルナッツ風味のチョコスプレット。

イタリアのフェレロ社の代表的な商品だけど、

ここのきのこ型チョコも可愛くて外せない気がする私です。(つω｀*)

去年のクリスマスは、予定が変更になってしまい、

既に冷凍庫でスタンバイしてたスポンジケーキ生地がそんまんまで年越ししてしまいまして。

やっと、お正月の気配が消え去って寒波の昨今、

一か月遅れで、消費活動に入りました。

 

ボンヌママンのマロンペーストとコストコの無糖アーモンドクリームを、生クリーム乳脂肪４７%に。

泡立て機でパーッとホイップしてみたら何と、奥さん、

これが、ヘーゼルナッツ味に激似♡(ﾟωﾟ;)

予め冷凍庫から冷蔵庫へ移動してあった、ココア生地を広げクリームをクルクル巻き込みます。

大きいクルクル一本と小さ目クルクル一本、用意しまして、

小さ目クルクルをスパッと切り、大きいクルクルの上に据付けて、マロンアーモンドクリームを塗りたくり、

バターナイフとフォークで木の肌を表現。

超シンプルな薪型のケーキが何となく出来上がりました。

㊟クリスマス本番はとっくに終わってるので、気合は入ってません。

クリームの塗り具合に隙が多めなのは、自家消費オンリーなのでお見逃しください。(｀・ω・´) 

 

以前オマケで頂いてた、のこぎりブラザース出番だ！　さあ、切ったるでー！って、切る気満々の面々。

 

このケーキは、ブッシュ・ド・ノエル。

「ブッシュ」（厳密にはビッシュに近い）は薪、「ノエル」はクリスマスという意味。

で、

それはフランスでの話。

ケイト・ブッシュはイギリス人。

英語で「ブッシュ」はヤブ・・・？

ケイト・ブッシュのお父様はお医者さんだったと聞いたことがあるのは、

中学生のころケイト・ブッシュを知って、聴いてた頃のお話。

日本のように「ヤブ医者」とは言わないんだろうなぁ、と、

久々に聴いたケイト・ブッシュで思い出しました。

そういえば、

先週フランツ・フェルディナンド日本に来てたんですね。

新しいアルバムの宣伝で、テレビ出演もしたとか。

ちょっと観たかったな。(*-ω-)

クラッシック・コラージュ風味のTake me out。画面構成、ちょっとオモシロイ。

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【冷蔵庫の中でオシゴト中】

娘とふた切れ消費して、残りをとりあえず冷蔵庫にいれたら、

冷蔵庫の中でもノコギリブラザースが伐採作業やってる気がして、

個人的にツボりました。

冷蔵庫開けて一人で笑う自分。　

今更ですが、Aさんありがとうございます♡

またの機会に、ノコギリブラザースで遊ばせて戴きたいと思います～(つω｀*)

ところで、冷蔵庫の景色、何だか大小の感覚がヘンテコになってる気がする・・(ﾟωﾟ;)

コストコで買った大型食品が傍にあるので、

ケーキドームが小さ目に見えるけど、

このドームの下皿は直径２８㎝（３０㎝定規ほど）あります！

如何にコストコ容器がデカイか！？　ですね。(*-ω-)