ひさびさのモスラパン [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
子供モスラ、しかもハーフサイズ。(つω`*)
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【子供モスラは半分切り】
急にパンを捏ねたくなって、寝る前にこねこね。冷蔵発酵なので一晩寝かせ、翌日の午前中にまきまき。
急に作ろうと思ったので、モスラ用のシャウエッセンが足らない問題勃発。
ショウガナイので、半分でゴマカス。
溶き卵は塗らない派。でも、霧吹きが見当たらなかったので、ちょっと表面が乾き気味。(´-ω-`)
ここで、大発見!?
モスラ、半分だと、転がらない!(≧ω≦)
いつも悩んでたんだけど、ウインナーってまきまきすると、発酵途中で、
勝手にコロコロしちゃったりするんだけど、
半分に切ったら転がらないことに気付く!
ただ、
やっぱり薄いよなぁ、半分じゃ。(=ω=.)
ブレッチェン型もふたーつ。 焼き上がりな風景。
ブレッチェン型は、焼いたら冷ましてとりあえず冷凍。
後日、みそぱんにしていただきました。
で、さらに、
200gくらいの生地を敢えてビニール袋に残してあります。
これは冷蔵庫へ戻す。
くたびれた生地のほうがいいので、大丈夫。(≧ω≦)b
そのさらに翌日に、ピザに化けるのです。塩漬け豚とサラミのピザ。このあと、ルッコラ乗っけました。
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【塩漬け豚と二十日大根】
豚バラはおかずに便利。
塩漬けにして、チルドルームに入ってるもの。
塩漬けにして、冷凍庫に入ってるもの。
一回に二本ほどバラブロック買ってきたら、二手に分けて仕舞ってみたりしてます。
時々、ブロックをさらに分けて、酒粕に付け込むのもアリ。
豚バラブロックを塩漬け。カルディで売ってるこれ入れると洋風。クレイジーソルトだけなら和風にも。
豚肉はそのまんまも美味しいけど、塩すると旨みが増えるそう。
モチロン、塩コショウだけでも、塩オンリーでもオッケー。
トマトを冷たいままで食べたくない問題、
その後の、炊き込みご飯バージョン。
クミンシードと塩漬け豚を炒めます。 お米は一合洗って30分くらい浸しザルにあげたものを投入。
クシ切りトマトと分量の水(お米炊くときの分量)を加えます。
強火で煮立ったら、中火から弱火で約10分。炊き上がったら5分ほど蒸らし、大根葉入れて混ぜ、
仕上げに白ごまハラハラ。
えーと、塩気は塩漬け豚方出るので、うっすら塩味。
おかずがほかにあれば、このまんま。
これだけで食べるなら、炊く前にちょっと塩気足す程度。
ビニールハウスの二十日大根は、ホントに20日くらいでできます。 薄塩漬けにしたりしとくと便利。
ちょっと料理に添えたり、お弁当によく入れます。
両方、洗わなくてもいいような容器の日。豚肉も鯖も、酒粕に漬けたもの。
とても、50代に入ってるオッサンのお弁当じゃありませんが、このほかに、剝いたりんごとか、
400ml入る保温ジャーに具沢山の味噌汁、ミルミル一本、カップに入ったもずく酢、
ポットに入ったごぼう茶、などがセットになってます。
上は、最近よくやるルッコラと塩漬け豚の炒めもの。下が具沢山味噌汁。
具は多いよ、マジで多いやつ。
大根・にんじん・ごぼう(必須)・油揚げ・きのこ類・長ネギ・キャベツか白菜・
キクイモ・味噌の種類によっては、仕上げに生姜をおろす。
この前まで、山口県の白みそと会津の赤みそでした。
今は、山口+群馬の味噌です。
トマト、冷たいまんまで食べたくないの件、オマケ。
一面、レモン敷き。 にゅうめんが微かに赤い。(* ̄ω ̄)
はい。アボカド+トマトのレモンにゅうめん。酸っぱい味がかつおダシに合う♡ ごちそうさまでした。
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【オーベルニュの名物をじゃがりことさけるチーズで】
もう、20年以上前の話。
年末年始のパリ、もともと欲張って連日イッパイ予約してたけど、
風邪気味が怪しくなったのでオーベルニュ料理のレストランを仕方なくキャンセル。
あああ、行きたかったなぁ。
しかし最近、そのオーベルニュ料理のお店で食べたかったアリゴが、
「さけるチーズとじゃがりこで作れる!」( ̄ω ̄;)
って、聞いて、
やってみた!(≧ω≦)
牛乳じゃなくても大丈夫、熱湯150ccでも作れます。 まず、さけるチーズを裂く、裂く、裂く。
牛乳(沸かした直後)を注ぎます。そして、5分待って混ぜる、だけ。 にょろーん♡
(沸騰したお湯でも大丈夫です。)
カルビーのサイトでは、「耐熱容器じゃないから他の入れ物でやってね?!」
って書いてありますが、とりあえず食べるには問題なかったです。
ちょっと違う気もしたけど、そんなに遠くないと思う!
次作ったら、オーベルニュふうの太目のソーセージと食べたい。
どっちかというと、味は淡泊なので塩気のあるものと一緒希望。
尚、実際のお店ではこんなに伸びます!
チーズはもちろん「さけるチーズ」ではなく、
トムフレーシュと言われるオーベルニュの山チーズ入れて、
もちろんじゃがりこではなく、フツーにじゃがいもでつくります。ヾ(。・ω・。)
サイトから拝借しました。
L'Ambassade d'Auvergneは、パリ3区、グルニエ・サン・ラザール通りにあります。
2019-02-20 11:48
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