SSブログ

haluta [BC]

0-1.jpg                      そして僕たちはこの大空の上で「友好の印」の握手を交わした。


【俯瞰図的自分との付き合い方】

いきなり、

「脳みそが好きな食べ物→豆腐、にんにく。」

とか書いてあってびっくりする。

けれども、これ私の字だった。

何年か前から「何でもとりとめなく書けるノート」というのを、常に持ってる。

それには脳科学のことから、つくってみたい料理のレシピから、ラジオで仕入れた情報、

畑の予定、週末の出かけ先のことまで何でも書いてある。

気が向けば、延々と落書きなんかも描いたりして相当に自由な空間。

たまにペラペラめくると楽しい。

「ああ、そうだそうだコレやろうと思ってたんだった」

「こんなこと考えてたんだなぁー」

過去形の自分がそこにいる。

そして、

「そろそろこれもカタチにしよっかな」。

過去から未来へ繋がるキカッケのノートでもアリ。

引き続きノート眺めていたら、

「キドニービーンズの含み笑い」

ん?これ何だっけ?

自分の中の不可解森に入っちゃったらしい。

でも、大丈夫。

自分なのに第三者になれている自分。

鳥瞰図とか俯瞰図みたいな感覚なんだよね。

客観的に自分を見る練習っていうのにも使えそう。

次回に見た時に「ピン」と来るかもしれないので、

「キドニービーンズ」は自然と寝かせるコトになりました。

今日は、最近知った「haluta」という言葉を書き足しておこう。

フィンランド語で、「希望」とか「願い」という意味の言葉らしい。


カネヨさん秋の使者 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。