ハム一本勝負 [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
ハム・玉ねぎ・トマトみじん切り+バジルソース+残りご飯+とろけるチーズin パプリカレッド&イエロー。
【ハムをはむはむ食べる】
ウチには年の瀬に「ハムの人」は来ないので、
年末にスーパーで売ってたりする、「まるまるハム一本」はちょっと惹かれます。
でも、ここで素直に買ったりはしません。
お正月が終わると、そろそろです。
ハム一本まるまる、彼らはそろそろ叩き売られていまう運命なのです。
しかし、まだまだ賞味期限はあります。
これは買うしかナイでしょう!
今回は、30㎝もあろうかという大物をご購入いたしました。
既に3分の一が終わろうという姿。 一本まるごとということは、厚くも薄くも自由自在。
今日は、薄く削ぎ切りでゾリゾリ。
薄さはマチマチだけど、そこがまた歯ごたえを生み出しております。
山盛りの薄切りハムとルッコラとマヨ。 厚さは約5.5㎝!ハム自体は約3.5㎝!
サンドイッチだと、マチマチな薄さが本領発揮。
同じ厚みで重なるのと違った味わい。
ハムサンドよ永遠に!
って気分になる定番サンドイッチだけど、
「あほですか?」って勢いの度を超えたハムの枚数、
厚みも、どこか規格外って感じがイイ!
「道を外した感」も味わえて楽しい!
あぁ、
ハムサンドで興奮してしまいました。(ΘωΘ;)
しいたけの石づきを取った窪みにチーズを入れてハムでフタ。 フライにしてトローン♡
これは、必ず半分にして中身を「公表」しないと、「ヒレカツ」に間違われます。
厚く切ったハムはハムカツサンド~ そして、「ベレー帽」が残ったりする・・・(*ΘωΘ)
このベレー帽は少しづつ高さが減って行きます。
ところで、ハムサンドに使った「どろソース」。カライけどマヨと使うと調度いい。
右上は、ついでのコロッケサンド。
キャベツは細めのやわやわ千切りがベストかも。
寒い日には、あっさりと煮込んだ野菜スープもいいです。一緒にハムチーズがトローン。
のせてあるのは、イングリッシュマフィン。
ちなみに、あちこちにルッコラがてんこ盛りのこの季節、
畑で今一番使えるヤツといえば、ルッコラとブロッコリーさん。
毎日毎日登場です。
そして、
帽子はさらに平べったいシロモノに変形してゆき、
最後はしわしわ模様の辺りだけになりました。
しわしわオンリーになるまでには、
半月切りにして焼いてお弁当に入ったり、
焼きそばの肉の代わりに薄切りで入ったり、
チャーハンの具になったりもしました。
しわしわてっぺん。
最後はみじん切りです。
バジル味のご飯と一緒に詰めもの、オーブンで焼きます。
そういえば、こういうのをファルシって言いました。
そういうわけで、
「ハム一本(大物)」使いきって、やりきった感モリモリです。
約30㎝の大物一本は手強い量でした。
でも、応用範囲が広く取れるハムは素材としても優秀!
まだまだ使い道は無限にありそう。
【本来の使い方を無視?!】
おともだちにフチコさんを貰いっ子したのですが、
何かの端っこに捕まらせておくと、知らないうちに落ちてしまうので、
最近、「お風呂パンダ」のお風呂に入っていただくことにしました。
後ろから「だーれだ!」とかやってる? なんか、よくわかんないけど、楽しそうな気がするからOK?
でも、お風呂の中のフチコさん、のけぞり加減とスカートの感じ、マズイかも・・・(≡ω≡;)