ミカエルとケンタ [Cafe Nicolas Garden畑と庭と]
風に吹かれて、ユサユサ。雨を感じて、ケロケロ。メスを引き連れて、ケーンケーン。
【蓮や睡蓮や菖蒲や、メダカやフナやカエルとか】
風の強い日の夕刻、多々良沼の近くを通ったので、アヤメの池に寄ってみました。
いいなー、小さ目でいいから家の敷地に池があったらステキだな。
夕方の傾いた光が、青い花びらを透かしてキレイ!・・・なんだけど、ゆさゆさが止まらない。
しかも、あやめの花びらがちぎれそうで、お気の毒な眺め・・・。(ノω=;)
*
*
*
*
【花の季節から雨の季節へ】
庭の花、バラもほかの花も、証拠写真は撮ったけど、まだまだ整理しないまんまのが沢山。
そういえば、この時期ブログを休んだりしてるコトもあったので、数年分整理してないかも。
これはライラックピンクベースの斑入り。
チェリーと言いながら、いろんな色があったりします。左奥が、ホットリップスという紅白。
右の画像は、手前がライラックピンク。奥がオレンジ(ちょっと薄めのオレンジです。)
他の場所に、白とバイオレットとブルーがあります。
丈夫で何度も切り戻して花が咲くので、すごく重宝な花。
ふわっと咲いたバラのロココ。 ヒラヒラの絞り咲き、デルバールのギーサヴォア。
ロイヤルサンセットは、優しい夕日色。 バフビューティー、先進むと淡いクリーム色になります。
手前の白っぽいのは、ラムズイヤーの花たち。
でも、昨日からの雨で、ラムズイヤー全員伏してしまいました。花はそろそろ摘まないとね。
渡辺美里さんへ捧げられたバラ、ロゼシャンテミサト。 ジュリアのつぼみとクレマチスのアフロディーテ。
ジュリアの渋めのオレンジ色と、深いアフロディーテの紫の色合いが綺麗!
ヒメウツギ、気が付いたら花がオシマイになるところでした。3mを超えて花を付ける皇帝ダリアもぐんぐん成長中。
この画像はちょっと前のモノ。今はもうちょい大きくなっています。
あまりにも大きくなり、3m超えほどになる皇帝ダリア。
今年は、夏ごろに一度剪定して低めに花を咲かせてみたいです。
*
*
*
今年もこの方々の季節がやってきました。
私調べですが、3匹以上は住みついておられます。
ケロケロ言うから今までは「ケロちゃん」で通していましたが、
庭の虫も駆除してくれそうな有り難い方々なので、
今年から「ミカエル」と呼ぶことにしました。(3匹以上いる×カエル=ミカエル)
それと、
この季節賑やかなのが、近くにある古墳に住み着いていると思われるキジ。
ケーンケーン!
はなちゃんの散歩などで、メスを引き連れてソソソと歩いているのを見かけますが、
家のすぐ近くまで来て鳴きまくるコトも。(先日はすぐ家のウラで鳴いててギョっとしました。)
こっちはケンケン鳴くのでケンタです。
ケンタはメスを時々二匹一度に連れていることもあります。
ケンタ、モテモテ?やるなぁ。
*
*
*
【初夏の飲み物定番】
この時期に買うオイシイ飲み物が届きました。エルダーフラワーのシロップです。 封ラベルもカッコイイ。
エルダーフラワーは日本名、セイヨウニワトコ。
木を庭に植えたいけど、どこでもいつも調べた時は完売・・・。
いつかは、自分ちのエルダーフラワーでシロップをつくってみたい。
カフェ時代に使い始めてから、もう戻れない市販氷。キレイだし溶けにくい。 ミネラルウォーターで希釈。
パッと見、かなり薄めのウィスキー。(笑)
デッキでゆっくり飲もうと思ったら。 お!ミカエルさん、こんちゃっす!
ところで、
6月6日は「カエルの日」だそうで。
知ってか知らずか、昨日からの雨を喜んでいるのか、今日は煩いほど鳴いてます。(*‐ω-)b
そして、二十四節気の「芒種」。
穂のある植物(お米)の種を蒔く頃の意味だそうだけど、
これは旧暦なので今の時代の時期とはズレてしまいます。
でも、「種まき」という意味では、
何か新しいこと(習い事など)を始めるには良いそーですよ。(* ̄ω ̄)