日本の裏側お肉の国

すごく焼き色が激しかったいつかの夕焼け。電線に焦げたサンマが引っかかってる？！(ﾉ＠ω＠)ﾉoh！

 

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【近くて遠い国のお店、久々の潜入記】

この日って、気が付けば一ヶ月ほど前かも。

ネイマールがW杯の試合中にケリ入れられた日だったよーな・・・（≡ω≡　）

 

 

 

家から車で約１０分ほどの大泉町。

人口の約１４．８％が、日本人じゃない方々の町。

特に日系ブラジル人がイッパイの町。

 

　

W杯前にやたらと取材来てたので、見た人もいるかな。今日はこの頃有名な「タカラ」さんです。

最近は、観光バスが来てここのレストランでシュラスコのお昼＆買い物していくそーです。

（他にもいくつも「ブラジル屋さん」あるけど、今回ここが一番取材多かったようです。）

トイレの表示、クロスしてる足に前隠しポーズがちょっとカワイイ。

この日、W杯効果なのか、なかなかの混み様でした。

 

 

　

日本に住んでるアミーゴが読む、現地のポルトガル語の雑誌。　と、ちょっとカワイイ雑貨コーナーのロウソク。

店内の別店舗（？）には、ブラジルチームのあのカナリアカラーのレプリカシャツも売ってました。

 

 

　

黒豆と塩漬け豚の煮物、フェイジョアーダのレトルトは売り切れでした。　肉屋さんコーナー、日本語オッケーです。

大きなカタマリ肉も、薄くスライスとかしてもらえます。

ていうか、日本語で日本国内と同じ感覚で買い物できます。

 

 

　

午後３時過ぎてたせいもあって、パンコーナーは品切れ続出。でも、焼きたてコーナーでは次々焼きあがってました。

タイミング合えば、焼きたてポンデケージョも食べられる！

ブラジルのフランスパン（ん？ブラジルのフランスパンってなんかちょっとオカシイ？）、

すっごい柔らかです。フランスパンの格好をした、ダブルソフトって感じ。

 

 

　

ぐるぐるウインナー、いろいろあります！ウチ用に一個買いました！冷凍ケースには、オモシロイものイッパイ。

アサイーとか、ジュースにすぐできそうなピュレになっています。焼くだけのポンデケージョもあったなぁ。

 

 

 

　

家に帰って並べてみたこの日の戦利品！　　　　　　　　　黒キヌアは初めてお目にかかりまして、即買いしました。

そーいえば、フルーツのピュレはまだ使ってなかった。近いうちに使おうっと。

 

 

　

ちょと前にカルディで買ったシュラスコ用のスパイス。　　　　畑の野菜も添えませう。

シュラスコには、「モーリョ」というソースをかけます。

黒トマトを使ってみたので、味がわかるようカットは大雑把モードになりました。

それと、玉ねぎにんにくパセリ白ワインビネガーなどでドレッシング風にしたサッパリソースです。

 

 

　

表面を焼きながら、そぎ切りして盛り付けて、モーリョをかけます。こっちは焼きにんにくと塩コショウのみでガッツリ。

牛肉自体はオーストラリア産だったけど、味わいは断然ブラジル寄り！

この日は、もも肉５００ｇ。

赤身のお肉って料理次第で美味しいねぇー。

なにより、脂分が少ないのはモタレなくて翌日助かる～

って、やっぱり胃袋もトシなんだなー。

年齢重ねてきたら、労わるってダイジね。

 

 

　

四角いハムと四角いモッツァレラは穀物イッパイの８枚切りパンでサンドイッチ。　 

バターじゃなく、モーリョソースのドレッシング部分で！

ラデュレでサンドイッチにオリーブオイルっていう手口知ってからは、

家でもバター・マーガリンは使わない人になりました。

マーガリンは特に、トランス脂肪酸問題あるのでアタマから除外方向で。

 

うーん、サッパリして美味しい♡

これは、充分「労わり系」の食べ物です♡

 

 

 

　

四角いチーズ、残りはハンバーグの日に使いきりました。チーズがハンバーグを覆い尽くした結果、白いハンバーグ！

付け合せのトウモロコシの隣のコロコロしてるのは、ジャガイモの超チッコイ収穫分です。

甘辛煮になってるので、ちょっと豆ぽい味わいでした。

右画像、ちょびっとモーリョソース乗っけてみました。

 

ちなみに、ハンバーグのタネ捏ねるときにナツメグとか本格的なスパイスが無かった場合、

少量のグラムマサラでも美味しいです。

 

 

 

 ｵﾏｹの最近飲んだイタリアワイン＆スィーツ系。

　

イタリアのアグリアニコという品種のワイン。イタリアは葡萄品種が多い。　カヌレ・・・ニチャっとしてるイメージで、

あまり得意じゃなかったけど、フロのカヌレは表面もパリっとしてて、ラム酒が効いてて美味しかった！

これなら食べられる♡

 

 

 

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【残暑お見舞いと名前判明のコ】

球根を去年植え替えたら、今年は花が少なかったアガパンサス。

 

 

このユリも、肥料が控えめだったせいか花数が去年より3割減。

 

 

ところで、風が揺らすので、なかなか撮れないこの花「バーベナ・ハスタータ」。

数年前からある宿恨草なのですが、ネームプレート紛失したまんま毎年眺めてました。

ずーっとベロニカとかトラノオ系だと思ってたのですが、

バーベナ系だったというジジツが、検索に検索をかけてやっと本日さきほど判明。

 

　

オモシロイ特徴がこれ、咲き進むと穂が伸びてどんどん花が終わったトコロが編み編み状に。最後は縄のれん！？

咲き終わった穂は剪定すると１０月くらいまで楽しめるようです。

 

 

 

そんなこんなで、気が付けば8月7日は立秋でした。

 

まだまだ夏は終わらないようですが、台風も控えてますし、

酷暑の折みなさま御自愛くださいますように。（*‐ω-）