アンチョビトマトごはんとフロマージュ [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
今年最後に見たウチのミカエル。また、春にねー元気でねー。(* ̄ω ̄)ノ
【アンチョビトマトごはん】
以前、クミンなどのスパイス入の「トマトごはん」つくったことあったけど、
料理雑誌でこのレシピを発見し、「食べたい!」って叫んで翌日つくった代物。
トマトの甘味酸味・アンチョビの塩気とコクと、山ほどのパルメザンチーズ。
美味しくないハズがない~d(ΘωΘ )
トマトは半分、アンチョビは細かめに刻んで土鍋で炊きます。 炊き上がりは、結構白っぽい感じでした。
アンチョビで塩気が足らない場合は、味をみながら炊き上がったところで塩気を加えます。
パルメザンチーズをガシガシおろします♡ このまんま食べると、酸味のあるトマト部分がアクセントに。
おこげ発見♡ トマトのカタチが見えなくなるまで混ぜると、また、オイシイ!
ピグモンみたいな、ロマネスコのカリフラワー、
アンチョビトマトとチーズの香りの中、コロコロと食感のアクセントになってて、
これはなかなかオモシロイ存在になってました。
【イベント性の高いフロマージュ価格】
パルメザンチーズはパスタ・ミネストローネ用を常備してるので、
アンチョビトマトごはんで山盛り使用。
大きめブロックだったら適当に割って、ラップ+ビニールで冷凍しときます。
ブリアサヴァラン、トローンと食べごろになりました。 パンに載せて朝昼晩、いつでも食べちゃう。
でも、トリプル(乳脂肪)なので、イッパイ食べると太りそう・・・トリプルって、確か75%くらいだもんね。
全くクセのないこのチーズは、超初心者にもオススメ。
まるでチーズケーキのような口当たりです。
ちなみに、ブリアサヴァランというのはモトは人名、フランスの美食家さん。
これは一年中食べられます。(。-ω-。)
毎年5月15日から翌年3月15日までつくられ、
9月10日から翌年5月10日まで販売される、モンドール。
一応ウオッシュタイプのチーズですが、
塩水で洗うのでお酒で洗う他のウォッシュタイプよりは食べにくくない・・・ていうか、
食べにくいというより、オイシイ!が先行すると思います。
モンドール2014!今年お初! 食べごろなので、トロッとろです。
トウヒの木の皮で出来た容器に入っているので、
フタを開けると、きのこみたいな森のようないい香り、フワッと微かにします♡
毎年高いなーと思う、モンドール。
「きよぶた」(清水の舞台から飛ぶ覚悟)のお値段、モンドール。
でも、オンシーズン一度は食べたい、モンドール。
ま、考えてみたらフランスに行ったと思えば安いし、
円安でちょっと値段盛られているだろうし、
ワンシーズンで何度も買うものじゃないし、
季節モノのイベント色のあるものとして!?
毎年毎年、こんな呪文のような言い訳をしながら、
自分を自分で騙し騙し買ってます。ハイ。( ´ ω` )