chercher [ひとりごと]
「マダム、あなたの探しているものは見つかったかぃ?」 トボトボ歩く婦人の先で男性がそう思いながら顔を上げる。 パリ4区にて。
【フランス語】
亀の歩みの語学学習。
目指せペラペラ!
と、目標は高く掲げているものの、
毎日すこしづつ聞いたりしている割には、ほんと目立った成果なし・・・
覚えた単語も、すぐに忘れちゃうし、
一度聞いただけでは理解できてないとかザラだし。
やっぱり脳細胞減少しまくってるせい?(゚ω゚;)
そんななか、ちょっと気になる単語発見。
「chersher」(シェルシェ)
単純に訳せば「探す」という意味ですが、
実に色んな場面で登場しちゃうのです。
お店に何かを買いに行く。(単にホントに買い物って程度でも)
迎えに行くとき。(保育園のお迎え、彼女を迎えに行くときなど)
ちょっと離れた場所に置いたモノなどを取りに行く。(これもあくまで単純に回収の意味)
さらに、
chersher の頭にre を付けて rechersher(リシェルシェ)とすると、「研究する」。
他にも、etc.・・・
こうなると、
ヒトは何かを探しながら生きてる、
と言っても過言じゃないよーな気がしてきます。
そうか、
なるほど、
もしかしたら人生はchersherでできている?!
何かを探し求めることこそ人生?!(≧ω≦)
明けない夜はないけれど、 (@早朝のオペラ・ガルニエから、セッタンブル(9月)通りにさしかかった交差点。オペラより南だから2区?)
人生、限られた時間。 (@オテル・ド・ヴィル。パリ市庁舎ウラのBHVの前の交差点。)
そして、明日も何かを探して生きていく。
ここ数年災害の件数が急激に多くなっている気がします。
異常気象や地震、火山噴火など心配な今日この頃。
そして、今月9月は「防災月間」。
2011年の東日本大震災をキッカケとしたかのように、
地震や火山の噴火が多くなってきた感もあります。
加えて、地球のポールシフトが始まっているとか、
温暖化で地球の氷が全部溶けて閉じ込められていたアブナイ菌が繁殖するとか、
逆に氷河期が来るとか・・・ネットで色んなデータや憶測やウワサが飛び交ってます。
とにかく、地球の年齢に比べたら人間様の命は一瞬なので、
何が起こるかはホントに判りません。
大自然は優しくそこに横たわっているものと思って疑わなかったのですが、
どうも、そういうものではなくなっているのかもしれません。
大自然の恩恵だけを受け取る時代は終わり、
いつ牙をむくかわからない時代へと移行中?!(`・ω・´)
しかし、
そんな時代にあっても、
やっぱりせっかくの人生、
人それぞれの、探し物は続くのです。
(。・ω・。)ノ
【おまけのツブヤキ】
先月のコミケの仕事人、帰宅時のお土産。
東京駅(帰りは自力で電車)で買った、ラブリーなカップケーキ。
パ、パンダのお隣はたぬきさん?!
そういえば、
「たぬきケーキ」って昔のケーキ屋さんにあったなぁ。(*-ω-)
今年は同時3個発生っていうのがあったけど、
同時に2個台風が日本列島に接近中。サンドイッチ状態になってる関東地方。
しかも、海の温度が高いせいか、台風18号の発生地点が日本にめちゃくちゃ近くない??
意外に蒸し暑くないのが救いだけど、年々こういうヘンな気候がフツーになっちゃうのかな。
雨ばっかで、
とりあえずお洗濯モノ、もー、てえへんです。 (`・ω・´) 乾かねー
※なんか今日、ブログ重いですね。
こればかりは逆らえないので、訪問ゆっくりになりそうです。(ノ)ω(ヾ)