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おせうゆそふとの呪文 [Cafe Nicolas Garden的日常]

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「目がテン」状態の蔵に出逢えたのは、梅雨直前のカラっと晴れた土曜日。 

 


 

【水無月週末記】

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ちょっとだけ早起きして、桐生天満宮。この時期は比較的行ける、骨董市。

 

 

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骨董市の帰りは、伊東屋珈琲仲町店さん。(いつもは相生店)

ネクタイやさんの建物も看板もそのまんま使ってるという斬新さ。

まだ、ちょっとお茶の時間には早いので、

かわいいワンコ連れのお姉さん方が一組だけでした。

 

 

 

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リノベーションされた店内素敵です。

工場時代の骨組みを生かして、白を基調にアンティーク風味。

カウンターの木材は、中古の足場材。いい感じに年季入ってます。

 

 

 

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小さいカウンターのほうもアンティークな椅子。       二階はギャラリーで、階段奥にテーブル席です。

いつもフレンチブレンド500gを二袋購入。

時間とタイミング合えば、ケーキも食べたいのですが、

試飲のミニサイズのアイスコーヒーを頂いて甘いモノはパスです。

 

 

 

この後、桐生市内でお昼。

その後、急にソフトクリーム食べたくなって大間々へ。

 

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古い「おせうゆ屋さん」です。

本社は東京都町田市。

 

 

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以前、千葉の何か所かで食べた「おせうゆソフト」も美味しかったけど、ココのも相当!

カラメルのような風味でお醤油の香りも残ってて、すんごくオイシイ♡

コーンも薄くてカリっとしてて、中身の風味を壊さない味。

食べ終わった直後に、もう一個食べたくなっちゃうほど!(≧ω≦)

 

 

 

 

「おせうゆソフト」の余韻を味わいつつ岐路へ。

夕刻、家に戻って荷物を広げる。

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おせうゆ屋さんでの購入品。                 骨董市での戦利品。

 

生醤油は要冷蔵だけど、柔らかくてスッキリした味わい。

醤油+タバスコって意味?ショウユスコは後で試すのが楽しみ。

骨董市では、今回大物は堪えてお預け。

夏用昭和レトロなガラス器と陶器を少し、それと鉄モノなどを。

 

 

伊東屋珈琲  桐生市相生町2-588-75 

伊東屋珈琲二号店  桐生市仲町3-15-20

 

日本一醤油大間々工場 みどり市大間々町大間々1012

 

 

 

 

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シロタエギクの花が、コロコロでカワイイ季節。

 

 

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スワンレイク、花が終わった後切りつめたら、また咲いた。  チェリーセージが小山のようにコンモリ。

チェリーセージ、そういえばまた刈り込まなくちゃです。(`・ω・´) 

 

 

 

多雨で気温が低めだった4月、

雨不足カラカラの5月を経て、

梅雨もじわじわ西から近づいて、関東も秒読み段階。

畑も庭も、雨とにらめっこの季節に突入。

 

「晴耕雨読」の精神で、雨が降ったら家に籠ろう。

結構雨は好き!

外に気が散らないので集中できるから。

でも、

家のコト、たんまり滞ってるので雨が降ったら降ったで、

また別の意味でブルーになったりして・・・。

 

そんなときは、

「またあのおせうゆそふとそのうちまたたべるぞ!」

と、

呪文のように唱えると効くかも?!(ΘωΘ )

 


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