おせうゆそふとの呪文 [Cafe Nicolas Garden的日常]
「目がテン」状態の蔵に出逢えたのは、梅雨直前のカラっと晴れた土曜日。
【水無月週末記】
ちょっとだけ早起きして、桐生天満宮。この時期は比較的行ける、骨董市。
ネクタイやさんの建物も看板もそのまんま使ってるという斬新さ。
まだ、ちょっとお茶の時間には早いので、
かわいいワンコ連れのお姉さん方が一組だけでした。
工場時代の骨組みを生かして、白を基調にアンティーク風味。
カウンターの木材は、中古の足場材。いい感じに年季入ってます。
小さいカウンターのほうもアンティークな椅子。 二階はギャラリーで、階段奥にテーブル席です。
いつもフレンチブレンド500gを二袋購入。
時間とタイミング合えば、ケーキも食べたいのですが、
試飲のミニサイズのアイスコーヒーを頂いて甘いモノはパスです。
この後、桐生市内でお昼。
その後、急にソフトクリーム食べたくなって大間々へ。
本社は東京都町田市。
以前、千葉の何か所かで食べた「おせうゆソフト」も美味しかったけど、ココのも相当!
カラメルのような風味でお醤油の香りも残ってて、すんごくオイシイ♡
コーンも薄くてカリっとしてて、中身の風味を壊さない味。
食べ終わった直後に、もう一個食べたくなっちゃうほど!(≧ω≦)
「おせうゆソフト」の余韻を味わいつつ岐路へ。
夕刻、家に戻って荷物を広げる。
生醤油は要冷蔵だけど、柔らかくてスッキリした味わい。
醤油+タバスコって意味?ショウユスコは後で試すのが楽しみ。
骨董市では、今回大物は堪えてお預け。
夏用昭和レトロなガラス器と陶器を少し、それと鉄モノなどを。
スワンレイク、花が終わった後切りつめたら、また咲いた。 チェリーセージが小山のようにコンモリ。
チェリーセージ、そういえばまた刈り込まなくちゃです。(`・ω・´)
多雨で気温が低めだった4月、
雨不足カラカラの5月を経て、
梅雨もじわじわ西から近づいて、関東も秒読み段階。
畑も庭も、雨とにらめっこの季節に突入。
「晴耕雨読」の精神で、雨が降ったら家に籠ろう。
結構雨は好き!
外に気が散らないので集中できるから。
でも、
家のコト、たんまり滞ってるので雨が降ったら降ったで、
また別の意味でブルーになったりして・・・。
そんなときは、
「またあのおせうゆそふとそのうちまたたべるぞ!」
と、
呪文のように唱えると効くかも?!(ΘωΘ )