Le lever du soleil

まだまだ途中の風景。整地して敷石を置いてみたり、あちこちバラを植え替えてみたり。冬は意外と忙しい。

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【心配の種は永遠に続く？！】

はなちゃんが居なくなったので、鉄製の３m×３mのガゼボを撤去したら、

西の庭が思いのほか広くなり、仕事の合間に庭いじりを楽しんでました。

ここに引っ越してきて家が建ってから、既に２３年。

その間、ずーっとそのままのもあれば、

植物はそれなりに入れ替わってる場合もあり、

虫にヤラレテ枯れてしまったり、夏の暑さで枯れてしまったり、

または、思ったようなものでなかったため、故意に抜いてしまったり、

理由は様々。

今年も、うっかり木の根元に虫が入ってしまい枯れてしまったバラの代わりを買いました。

大苗だったので、これは２月までの休眠期間に植えなくてはなりません。

それに伴て、あちこちのバラを移動させてみたりしています。

ところが、ここにきて大寒波！

普段なら冬の間も結構庭仕事ができる場所なのに、今年はもう寒くてダメ。

それどころか、耐寒性の低いレモンとブラッドオレンジが危ない！！

マイナス３度までならダイジョウブらしいけど、それより低い予想が連日出ています。

そして、大雪の予報が出てしまいました。

 

降りだした雪、まだまだ大丈夫かなって思ってたけど、　翌日の二階のベランダが雪まみれ！

 

鳥のエサ台の屋根がスゴイことに！庭作業用の移動ゴミ箱の蓋も雪がてんこ盛り。植木鉢もモコモコ～

 

レモンの木は、前の日に寒冷紗を。ギリギリ降り始める前に巻いてありました。

 

ブラッドオレンジの小さめの木も、保護して一安心。　でも、この後、このミモザの耐寒性を調べたら、

なんと、マイナス５度。

予報では連日マイナス７～８℃ってなってるし、これはマズイ！？

てなことで、プチプチと寒冷紗を慌てて巻き巻きしておきました。

 

しかし、寒い日が続いています。

お天道様の有難味がじわじわ。

太陽が明日も昇って、アッタカイ日差しが少しでも届きますように。

懐かしい、ノラ・ジィーンズの一曲とともに。