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手仕事の神様 [Cafe Nicolas Garden的日常]

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全国区のわりとそばの「専門医」的な場所。


【元々は上達のための「専門家」】

「手仕事の神様」にお参りしてきました。

「絵馬に願いを」という本があって、

神社に奉納された絵馬にまつわる話がいろいろでていたのですが、

隣りの市(他県ですが)に「手仕事の神様」を祭った神社があることを知り、

いつかお参りしておきたいと思ってました。

同じ市内には、森高千里の「渡良瀬橋」の曲にうたわれた八雲神社があります。

去年暮れ、火事で燃えちゃったのですが再建が決まったそうです。

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その八雲神社とは違い、こちらはじみーな神社さん。

細い道に入って車の駐車場も3台分くらいのミニ公園サイズです。

足利・桐生・太田は繊維業が今でも多いのですが、

今とは比べ物にならないほど激しく盛んでした。

かつては機織りの上達などのために、若い娘さんがお参りしたのでしょう。

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二種類の絵馬があって、どっちもちょっとグロい絵に見えてしまいますが、ウラには真摯なお願い事が。

プライバシーもあるので出来るだけ覗かないでおきましたが、

「〇〇の〇〇が治りますように・・・」

みたいな内容がチラチラっと。

今では、手の怪我などの快方のお願いに来る方が多いようです。

早く良くなるとイイですねー

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手仕事系のお仕事の方々、バーチャルお参りどうですか?  狛犬・・って思ったら、違うー。

何故かお狐さんがポツンと。

大手神社

http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikaga-kankou/i-ote.html

由来は平将門の時代まで遡る?

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日本の神様は「八百万(やおよろず)」とも言われますが、

ホントに色んな神様がいます。

ほかの宗教とかが「総合病院」だとしたら、

日本の神様は細かい専門家のお医者さんが居るようなもんでしょうか

絵馬に顔いを

絵馬に顔いを

  • 作者: 岩井 宏實
  • 出版社/メーカー: 二玄社
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 単行本


 

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【食べモノで遊んではイケマセン】

遊ぶと言っても・・・

いや、最後はちゃんと食べるんですよ。

ちょっといじって楽しむだけですから。

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ぶっといしいたけ、一本売りしてました。   一緒に買ったのは、劇的に豆々しいチビしいたけ。

この差は激しい。

しかし、この体格は親分クラスだね。

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親分!                        おめーら!無事だったか!

しいたけの三度笠テイストの姿に、

親分子分の再会劇を見る!

って、

私だけの遊びか・・・(*ΘωΘ)

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そして、顔ものです。

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久々の黒胡麻だんご!          う!この断面を見るとついついあれをやりたくなる・・

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ツマヨウジをいそいそと取り出し、

ポチポチと♡

やってる間、指がじりじり疲れるんだけど楽しいので大丈夫です!

さぁ、ひさびさの出来上がり具合はどうだ?!

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やっぱり団子だもんね。4兄弟バージョンだ。    でも、てっぺんハゲてた・・・o( ;ω; )

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ツマヨウジでチマチマつついてたら、頭のてっぺんハゲてしまいました・・・。

何だかリアルな姿だった。(=ω=.)


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