パン・オ・レザンと焼きたらこおむすび

黄色いお花と滲んだ鉄色の線路は、車窓にベッタリ引っ付いてひたすら眺めるのにシアワセな組み合わせ。

 

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【鉄分補給と旨み成分欠乏症】

フランスが誇る高速鉄道TGV。(パリ東駅）

ちょっと前までTGVのが速いって教わってたけど、

日本も東北新幹線で最高速度３２０k出してるし、ほぼ互角？！

 

 

 

歩きながら、袋からダイレクトに食べてたオジサマ。　　（パリ東駅）

前方＆足元にご注意を。(´ω｀；)

 

 

この、おデコのデッカイ車両、お気に入り。（パリ東駅）

ちょっとイカツイ風体なのに「en voyage」の正面のロゴがゆるい。

 

 

改札がない代わりに、「キイロイ顔」を駅構内で探す。（ドル＝ド＝ブルターニュ駅）

 

チケットチェック、忘れると罰金モノ、あるいはかなり怒られるのでダイジな作業。

なのにいつも、なかなかチケットを呑みこんでくれない。

間延びした馬面に、小馬鹿にされた気持ちになってくること多し。

 

 

電車で移動中のワンちゃんたちに出会うのも楽しみ。（ストラスブール駅）

どのコもとても静かでまるで人間の家族そのもの。

 

 

 

 

駅のデザインも、近代的だったりクラッシックだったり。（コルマール駅正面）

正面のガラスには、初夏の雲がもくもく映ってた。

 

 

 

 

鉄色をぼーっと眺める。やっぱり、高架下の街並みが日本とは違う。（パリ南西、シャルトル近辺）

 

 

こういう、エンドレール部分も気になる。　（ル・マン直前あたりの小さい駅）

 

 

 

 

 

そうそう、乗り込む前、

鉄分補給の前に立ち寄るのは、駅構内の売店。

ひとまずリアルに栄養補給で朝ごはん購入。（モンパルナス駅）

 

 

パン・オ・レザン、ほか。（パンは一人1個。このほかに簡単なサラダとフルーツ購入。）

さすが本場、駅の売店のでもなかなかうんまい！(≧ω≦)b

 

 

 

・・・って、言ってましたよホントに。

 

確かに自分はどちらかと言えばfrancophile（フランス贔屓）だけど、

TGVは毎回乗るたびに、

車内お掃除が行き届いてなかったし、

車体も洗車してない感じだったし、

進行方向に合わせてちゃんとJRは椅子も直してくれるのに、

そういうの放置してるから、出発した時、椅子がアチコチ向いたまんま。(=ω=.)

 

 

 

そして、

鉄道の旅にはやっぱり日本式のお弁当が欲しい！

鉄分補給しながら、旨み成分も補給できたら一番いい♡

 

峠の釜飯か崎陽軒のシュウマイ弁当。

あるいは、焼きたらこの入ったおむすび。

 

中学生の修学旅行のお弁当は、焼きたらこのおむすび。

新幹線の中で、

「焼きたらこおむすび、なんてウマいんだ！！」

って感動した修学旅行生は、私です。(つω｀*)

 

生たらこを周りだけほっこり焼いて、中がレアな部分を残したヤツがベスト。

少しだけ手塩と共に、胡麻をふりかけながら握り、

仕上げは焼き海苔じゃなく干し海苔。(〃ω〃)

 

 

パン・オ・レザンも引き続きスキだけど、

鉄道の旅には、やっぱり日本の駅弁が欲しくなるなぁ♡　

 

そして、日本の鉄道のレベルと駅弁文化に最敬礼♡　ヾ(*´ω｀*)ﾉ

 

 

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2000年頃に一時的に流行ったSUPERBELL"Z。

山手線バージョン、「京浜東北線には乗り換えないでください、品川までに挽回します」

って言う部分、ウケまくりました。

 

通学で京浜東北線乗ってたんですが、

京浜東北線は途中から、山手線と停車駅がダブるんです。

いわゆる「並走区間」ってやつです。

時々並走してる山手線が追い越して行くので、

「あっちのほーが速いんじゃない？」ってな気がして、

乗り換えようかと思ったこと何度もアリです。

 

 

 

この「並走区間」の件を詳しく検証しているサイトがあったので、

参考までに下にリンクしておきます。

やっぱり気になってる人多かったんだなー。

 

山手線と京浜東北線「並走区間」で速いのは？