続・私たち御一行様

「お篭もり系・高級系旅館」だけど、窓から見えるのは超素朴な田舎の風景。

 

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【ホスピタリテイ】

先月１１月２４日（祝）。

前回の６人を超える、７人の「御一行様」で恒例の温泉旅行。

７人中職業人は５名。

休みが取れる人間以外は、翌日半日お休み申請しての旅行でした。

　

ロビーからの中庭を臨む。　　玄関はクラッシックで重厚だけど、この重そうな扉が自動で開きます。

 

 

　

ロビーでは椎茸茶を頂きました。これがめちゃ美味しかった！駐車場から荷物はこれで運びます。

 

 

　

お部屋には囲炉裏付きの掘り炬燵があり、　　　大きな部屋が二つ。天井が高く清々する大きさ。

 

 

　

トイレは二つあって、洗面ボウルも二つ。　　　　　お風呂も内湯とデッキにもお風呂。

しかも、デッキにはテレビがあって、ミニ冷蔵庫も完備。

コスメ系は全て資生堂。

トイレの一個は、噂にだけ知ってた近寄ると勝手に蓋が開くタイプ。

そして、何故か手洗いに水琴窟があったりする。

 

 

　

夕飯も朝食も、超美味しかった！　　　サプライズもケーキも美味しかったし、演出もスバラシイ！

宿のスタッフもみんな感じよくて、若い子もキビキビきもちよく働いてくれてました。

今回は、義母の８０歳の誕生日、娘の誕生日、私の両親の結婚記念日、

ぜーんぶひっくるめて「おめでとう」の旅でした。(*￣ω￣)ノ

 

 

 

 

なかなか、ホスピタリティ度の高い宿です。　　　　　　　　お部屋のモノも、古き良き時代のイイモノあり。

 

一昨年は、梨木温泉。

去年はお手軽に、伊藤園グループの伊香保の宿。

今年は、前から泊まってみたかった「悠湯里庵」。

二人で同じ部屋泊まったら、一人４万近いけど、

「御一行様値段」になると、２万くらいになります。

親孝行も兼ねて、最近は毎年賑やかに出かけるのがタノシイ！

親子三代、兄弟も加えて７人は最強だー。

 

悠湯里庵。

館内に、電気自動車の無人が走る不思議な宿。

館内に、モノレールが敷かれている不思議な宿。

 

いろいろ不思議だけど、全体的にすごくいい宿でした。

そうそう、温泉はトロっとしてて微かに香るいいお湯でした♡

 

 

里の風景が広がる田舎、手前せり出してる山の麓は「道の駅かわば田園プラザ」。これは、宿の展望台からの夕暮れ。

「ザ・里山」ってだけの場所だったけど、とてもいい宿でした。

 

やっぱり自分の親くらいの年齢になると、モノを貰うよりもこうした旅行など、

「経験」「体験」できるほうが嬉しいみたいです。

来年は榛名山の奥の、ここの同系列の宿「旅籠」にしようということになりました。

今回、みんなが元気で健康だということが最大の喜びだったのかもしれません。

次回まで、はなちゃん含めてみんながケガ病気などありませんように。

楽しい「続々御一行様」、バンザイ！\（θωθ　）

 

 

川場温泉かやぶきの源泉湯宿「悠湯里庵」

かやぶきの郷薬師温泉「旅籠」

 

 

 

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【ぼくらの地球はご機嫌斜め】

 

毎日寒いですねー。（利根川を望む寒そうな風景）　　　　先週末、デッキの囲いを一応終わらせました。

波板カーボン、毎年外したあとのがパズルのようで混乱してました。

去年は、「どれがどこ」と図面と共に倉庫に仕舞ったので、今年は仕事が早かったー。

 

 

 

今日は、日向できのこを干してビタミンD増量中。　　　　　その下で、はなちゃんがクマ柄の布団で寝てます。

 

来週、すごく寒くなるとラジオで聞きました。

どこかで「暖冬」って聞いた気がしますけど？！(-｀ω´-メ)

 

でも、

寒いからと言って温暖化してないわけじゃないそうです。

ていうか、逆に猛暑極寒を繰り返すとか。

やっぱり「ぼくらの地球」は怒ってるのかもしれない・・・。（（ΘωΘ　）