グリーントマトのコンフィチュール [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
「緑色のジャム」ってキレイ!しかも、グリーントマト。 グリーントマトに親近感を覚えていた私にはドストライクなレシピ♡
【さよならグリーントマト】
緑色のジャム!グリーントマト!
ビニールハウスのグリーントマト、いくつかできたらつくってみたい♡
そう色めきたってた私にショックな朝が・・・
いちごのハウスでもプロは25度を保っているそうなので、
外気温がマイナスになるような日には、薄っぺらなビニール一枚だけの空間では、
そもそも無理な話でした。
しかし、外出先の直売所で発見!
ひと袋100円で売ってたグリーントマト! 本を見ながら、ジャムをつくってみる・・・・。
これが、レモンをちゃんといれたけど、火入れが強すぎたのか、何げに黄色味が強い。
露地ものじゃないトマトは元々青臭くないけど、ジャムにしてもそれは同じ。
な、何味かわからない・・・ビミョー・・・(=ω=.)
しかし、つくってしまった以上消費せざるを得ないので、こっそり出すことに。
黙って翌日ヨーグルトにのせて家族に出したら、誰も何も言わずに平らげてしまい、
「なんだと思って食べたんだろう?」と、逆に悶々。
あとで、尋問してみたら、
「え?りんごかと思った」って。
どういう舌してんだ?!(゚ω゚;)
でも、まぁ、
青臭くもなくトマト味でもなく、味の薄いりんごぽいっ・・・って言えば確かに。
今度は夏、
自分ちの畑の青いので作ってみよっと。。。。
のこりはピクルス。 バジルとオレガノの葉っぱを入れてピクルス液をひたひたに。
ジャムとピクルス、実はどっちもコンフィ。
コンフィチュールというのは、語源が保存の為に漬けるという一種の技術を指すそうで、
砂糖や酢、オイルで漬けるものを言います。
ジャムもピクルスも鴨のコンフィも、出処が一緒だったりするんですね。(`・ω・´)
【続・冬仕度】
絡まるように伸びまくったキウイとモッコウバラ、剪定しました。 デッキの日よけのよしず、やっと外して倉庫にへ。
よしずの数が半端なくて、倉庫も片付けていたらあっという間に土曜日が終わり。
なんだか面倒だなーと、少しだけ思うけど、
よしずを外してデッキが明るくなると、いやー冬が来たんだなって気分が盛り上がります。
年末までに、片付いたデッキで焼肉ランチしたい♡(家での焼肉は煙が出るからデッキが一番)
午後、選挙行って図書館行って買い物したら日が暮れた。 夕日の右側に、オオサンショウウオ走ってた?!
冬の夕方の空、スッキリ晴れてると色がホントにキレイ。
北方面は大雪で大変そうですが、
北関東はキリキリっと晴れて比較的穏やかな週末でした。