４月の庭の花・オオデマリの頃

緑のグラデーションを楽しめる、オオデマリの初期。今年の花付きはてんこ盛りクラス。 

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【私的植物図鑑・４月】

相変わらずマイペースで行かせていただいてます。

 既に７月に入ってますが、

遡って４月のキロクです。(つω｀*)

 

 

クレマチス・土岐のカザグルマ。日本原産なのでクレマチスじゃなく、テッセンと言ったほうがいいかな。

先日、半分くらいに切り戻ししました。

 

 

チューリップ・クリームアップスターと銀葉ブッドレア。枝は手前に向かって伸びてるものを入れました。

ブッドレアは、薄いムラサキと濃いムラサキも植えてあるのですが、

銀葉のブッドレアだけはそもそも違う系統の素質が多いらしく、

成長の程度も花の咲き方も違っていたりします。

 

 

トキワマンサクの辺りは、ことしも真ピンクの世界。

今回選んだ一枚があまり分からない画像になっちゃったけど、

これ、細長い花びらの収納がクルクル収まり、秀逸のシステムなのです。

 

 

オオデマリがウッスラ白くなってきた頃。

バックにした裏庭の壁が、ほんのりパープルになっててキレイ。

 

 

トキンバラは八重の堅強なバラ、きっと野生に近い品種です。

２年前に加須の玄番ファームで買った苗が、今年すごく大きくなり、あちこちにいつの間にか小苗が。

花が終わった後、大きく逞しいシュートが何本も出てさらに成長の兆し。

ちなみに一季咲きです。

 

 

モッコウバラ２０１６。

枝分かれしてるけど、ツルの長さは約５ｍ。

これも一季咲きだけど、やさしい黄色が春が来たキブンも高まります。

花が終わったら、キウイのツルとともに、はなちゃんのデッキの日よけになってくれる頼もしいバラです。

 

 

 

オオデマリ２０１６。緑の季節を終え、白い顔が整いました。

樹高が２mを裕に越えてしまったので、今年はこの花の後大きく剪定しておきました。

イッパイ花を咲かせた後は、少し休んでもらいます。

 

 

 

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【虹を架ける】

７月に入り、とうとう酷暑の季節がやってきました！

日曜日は午後になって３７度越え。

 

地震とかテロとか選挙とか、世の中は秒単位でクルクル移り変わってます。

「そんなご無体な、そんな殺生な、そんな厳しい話って、それって大問題・・・」

色々想うところあっても、

自分の生活圏の日々の暮らしとしては、そう変わるモノではなく、

酷暑の来た先日は、毎年恒例のはなちゃんの水浴び。

 

午後の早い時間、ヘエヘエ言い出したので外に連れ出してシャワシャワ。

冷たい水をたっぷりかけてもらい満足そうにデッキに戻るはなちゃんを見送りながら、

何気なく植木鉢にホースを向けると、虹！！！

 

あああぁ、忘れてたけど小さい虹なら自分で架けられるんだった。

太陽を背に仁王立ちでホースを持ちながら、ドヤ顔で水撒く自分！

 

しかし、

今日は気温が２１度程度しかなく外は寒いほど。

数日で１６度も温度差あるなんて。

風邪引かないようにしなくちゃですね。(*-ω-)