ミニピザ・グージェールとポワローとサーモンのラザニア [お料理Cafe Nicolas Gardenふう]
オーブントースターでの焼き方は、「じわっと焼いて」「止めて」「余熱で焼いて」「向き変えて」。この方法はクロワッサンを温めなおす時に近い。(* ̄ω ̄)
【高級冷食という新しい畑】
えーーと、
ピカールの冷凍食品の続編です。
どっちも解凍なしでのオーブン調理時間がありましたが、
このへんなら予め解凍して、オーブンではなくオーブントースターで行けそうだな、と、目論みました。
一緒にペッパーサラミを半折りにして、ルッコラ添え。 おおー、ダイジョウブです!
解凍ナシではオーブンで12分とありましたが、
室温解凍・オーブントースター4~5分焼きで、なんとかなりました。
生地はパイ生地に近く、器状になっているのでチーズも垂れないです。
チーズの内容もちょっとクセがあるように感じますが、
それが返って味に深みを持たせているようです。
グージェールも焼き加減を見ながらオーブントースターで。 チーズの香りがサクサクの生地と合います。
焦げないように焼くのがコツなだけ。
早めに止めて余熱でも焼くと、サックサクになります。
グージェールの生地は、シュークリームとほぼ同じなので、手作りしても簡単ですが、
少量づつ食べたいのなら、冷凍もアリですねー。
上の画像見て、あー、次回やろうと思ったのは、
奥のカマンベールを蓋状に上部を切って、フォンデュみたいにしたら、
グージェールをそれに添えて食べてみる方法。
ブルゴーニュではワインの試飲によく食べられるといわれるグージェール。
気軽にちょこっとオーブントースターで焼いておつまみに、
ちょっといいかも。
グージェール、本格的にちゃんと作りたい方にはこちらを参考に。
ずっと前の記事ですが、実際焼いたものが手順から載ってます。
ポワローとサーモンのラザニア。 耐熱性の入れ物、ってあったけど、これに移して焼きました。
結構サーモン入ってる。 添え物サラダは、畑のベビーリーフにカブと大根おろしのドレッシング和え。
箱はモチロン保存しときます。(つω`*) ひと箱で3人前くらいかな?他のものを頂く前提ならちょうど良さそう。
まだ、他にモアローショコラとか2つほど冷凍庫で眠ってますが、
また機会がありましたらご報告を。(*-ω-)
ピカールの冷凍食品は、
ちょっとお値段張りますが、味は総じて上品でイイと思いました。
来客中でもオーブンに入れさえすればそのうち仕上がる!
とか、考えればなかなか使える気がしました。
冷凍食品って、お弁当用のオカズとか、忙しい時の一品とか、
日本では間に合わせ的なモノに取りがちですが、
全く違う畑のモノって感じです。
【備えあっても憂いアリ】
今年は春の熊本秋の鳥取と、地震の多い年になりました。
先月も福島沖の地震で久々の津波警報まで出て、
防災には気を抜けないなぁという感じ。
そこで、最後に、
最近勝手に考えた、
もし直下型の大地震があったとき、どんなシュチュエーションがイヤかベスト3。
3位は・・・髪の毛染めてる最中。
美容院とかで染めてたら、店主が自分の命優先した結果、お客さんもしかして放置する?!
そう考えたら、家で染めるしかなくなりそうなんだけど・・・(ノω=;)。
2位は・・・刃物とか鋏を使ってる最中。
やっぱ、どう考えても危ない・・・降り落とした包丁が足の甲へ直撃!とか、
あって欲しくないけど無いとも言えない。
そして、
第1位は!?
やっぱり、揚げ物の最中!!!!
直下型の大地震って、いきなりゆっさゆっさ!( ̄ω ̄= ̄ω ̄)
大やけどどころか、
揚げ油かぶって自分が揚げ物になっちゃいますわ、奥様!?(゚ω゚;)揚げブタ?
日本に住んでる以上、
どこでも大きな地震は有りうるわけで。
とりあえず、
水と食料、灯油などの燃料関係、
それから車のガソリンなどだけは、切らせないよーにはしてます。
って、気が付けば年末ももうすぐそこ。
バタバタしててそれどころじゃないっつー気もしますが。
「備えあっても憂いアリ」だけど、やっぱ備えとかないと、ですね。(*-ω-)