春のはなし声

 

ダブルの白いクリスマスローズ。このコは、浅めのお椀型でギザギザのはなびらがちょっと前衛的。右奥には沈丁花の赤紫がポツンポツン。 

 

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【花は語る】

クリスマスローズは花びらを透かすと、ちょっと血管みたいに見える模様があって、

実はマジマジ見るのはちょっと敬遠。

下を向いて立ち上がる姿も、テンションの下がる内容を話してるみたいで、

いつでも「うなだれ会議中」って思う。 

 

 

 

雨上がりの夕方、白いドレスにイエローのペチコートでスイセン・マダムが、踊る踊る。

 

 

昼間のスイセン・マダム。

昨日の雨上がりの夕方の様子とは違う顔。

しれっと咲いてます。

 

 

 

 

小首を傾げながら、物陰からこちらを伺ってるパンジーの彼女。

 

 

 

花粉の付いた肩で風切ってたパンジーの彼は、後姿が男前だった。

 

 

 

玄関先の鉢で、いつも私の帰宅を見守る白い清楚なラナンキュラス。

 

 

 

と、思いきや。

花芯には、悪巧みのにほひが漂ってる。

そういえば、花が終わるとアヤシイトゲトゲの坊主に豹変するし。

 

このことに気が付いてから、玄関通るときこっち見てないか気になる。(ﾟωﾟ;)

 

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【きんかん礼賛】

 。

 

風邪もインフルエンザもノロも罹るコトなく、４月を迎えられました。

風邪すら数年引いてないけど、最後引いたのいつだっけ。

 

もしかしたらコレが健康にいい？！って思い浮かぶのは、

私の場合「きんかんを冬の間食べ続ける」こと。

多分きっと、ビタミンCは多く摂取できてたと思います。

 

生でも煮てもオイシイ金柑。

今年は、軽く５キロは買ったし！(*￣ω￣)えっへん