萌えの季節 [Cafe Nicolas Garden畑と庭と]
4月始め、スノーフレークがわさわさの季節。白い花に、グリーンのポチポチが愛らしい。
【花の季節到来】
今日は、せっかく満開になった桜が散ってしまいそうな雨が降ってます。
しかも肌寒い~~
ストーブ仕舞わなくちゃと焦ってたけど、出しといて良かった!(゚ω゚;)
やかんでお湯沸かしてお茶呑んだり、お芋焼いたりしてます。
今日はグリーンカーテン用のホップの新芽の誘引をやろうと思ってたけど、この雨じゃ見送りです。
*****************************
この時期、あちこち芽吹いている木も多く、
まさにこれからが「萌木色」の季節。
ウチの庭にも、萌木・萌え芽・萌え花の季節がやってきたようなので、キロクしとかなくちゃ。
今年は、近年に比べてちゃんと枚数撮ってるほうかな。
ムスカリ、ホッタラカシですごく増えるので今では庭のアチコチにニョキニョキ。
意外と茎は長くて(特に日陰)、
そーーと引っ張るように抜くと、切り花としてそこそこ飾れる花になります。
白系の八重のスイセン、花芯はほのかなイエロー。枝分かれした花がイッパイの品種、エーリッチャー。
ライスフラワー、待遇が悪すぎたせいで枯れちゃったと思ってたけど、春になったらちゃんと花が付いてた!
植物の生命力に、感謝~
鳥避けのカゴ越しに、おはよーございます。ここは色んな品種の球根を植えた鉢。
新芽で好きなのが、カシワバアジサイ。お手手を左右対称に合わせながら出てくる。
アナベルの新芽。 木にとまってるフクロウみたいなのは、ヒメウツギのツボミ。
ヒメウツギは初夏の花だけど、もうこんなに芽花が育ってる。
夏の準備をしてる姿も、何だか萌え~。
そして、この時期、元祖「萌え」シーンの一つ、ギボウシの芽タケノコふう。
地べたにカメラ近づけて、ブラインドで撮ったせいかどこかぼわわん。(つω`*)
本来の「萌え」の意味は草木の伸びるさま。
ワタシにとってこの時期の庭には「萌えー」がてんこ盛り。(〃ω〃)
【ガーデン画報】