Ouvre tes yeux [Cafe Nicolas Garden畑と庭と]
Open Your Eyes... 今年のミモザが目を覚ます。(2018年3月28日撮影。ミモザ・パープレア)
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【冬から春へ】
今年は、数年前の大雪程じゃなかったけど、雪の回数は多かった気がします。
ミモザも枝が折れないか、心配だったし、低温でやらないように木だけ保温材巻きつけたり、
掘り起こしたルリマツリが凍らないか、デッキに避難させた鉢も気になったりと、
何気に気を使いまくった冬でした。
この雪の後、低温注意報が出てプチプチで巻いた。 こっちはお彼岸中の雪。咲き出したヒヤシンスが寒そう。
そして、3月末に一気に春が来る。
味気ない色味の庭に、明るい色が戻ってきて、
まるで眠りから覚めるよう。
むっくり起き上がる花芽とかを見るのが、毎日楽しみな季節。
ムスカリさん一番花ゾーン。 バイモユリさん一番花。
毎度毎度~てな感じで、ホッタラカシで集う面々はヒヤシンス。こちらさまも、ホッタラシの水仙さん。
文字通りイチバン古株のクリスマスローズ。 二番目に来た方々。
他にも、ダブルのとか黒に近いパープルとか最近多くなってる黄色系とか、
地味に増やしてるっていうか、増えちゃってる。
スノーフレーク増えすぎ問題は、株分けで解決。 今度はこのツルニチソウハビコリ問題に着手しないと。
ツルニチソウに関しては、生えてきてはイケナイ場所からオハヨウゴザイマスしております。
JAでオマケでもらったチューリップ、真っ赤だった。 雪のち満開のヒヤシンス。
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【Snow Patrol-Open Your Eyes】
夜明けのパリの街を車飛ばして、結局はモンマルトルの丘まで行って彼女と会う!
っていうPVなんだけど、酔います。
車に酔う、ていうか、道路に酔いそう。
オランジュリー美術館の前あたりの道路から合流。
チュイルリー通りから、エメ・セエール通り、ミッテラン通りへ向かう車。
右手はすぐセーヌ。
段々見えてくる建物は、ルーブル美術館の南西の端っこ。
バスが出てきたところを左折、ここはルーブルの中庭カルーゼル広場。
ここを抜けるとリボリ通りを通り、斜左方向のオペラ通りへ。
正面にはじわじわオペラ・ガルニエが見え、今度はオペラ座の前を右方向へ・・
で、最終的にモンマルトルの丘に辿り着き、
彼(運転手)は車を降り、目の前に躍り出てきた女性(彼女)と抱擁。
このシーンでようやく、あ、ドライブレコーダーだった?と思う。
そういえば、2013年に行ったときは超早朝の3時半とかに着いちゃう便で、
ホテルにとりあえず行き、カウンターで荷物だけ預かってもらってもまだ4時。
まだ暗い街なかを9区から1区までうろうろ歩いたな。
人の居ない薄明るい朝のオペラ・ガルニエの前、なんか懐かしかった。
気になるのは、
運転もちょっと荒っぽいし、ところどころ信号無視とかしてるようなのが見られるところ。
それ、いいの?!と突っ込み入れながら、
自分で運転してる気分で見て勝手に疲れて遊んでます。(=ω=.)
2018-05-25 18:23
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